借金返済の第一歩は電話番号を電話帳に登録

営業・勧誘、督促の電話、いろんな電話がかかってくると、どこからの電話番号かわからなくなってしまいます。

借金返済の第一歩は重要な電話を分かりやすくすること。

とくに相談に乗っていただいている弁護士事務所や債権者の電話はわかりやすくするために電話帳に番号を登録しておくのがオススメです。

いっぽ

はじめましていっぽです。借金が1000万近くになり、債務整理し現在返済中です。

電話番号を登録する必要性

借り入れが複数になり、多重債務、支払い遅延という状況になると、いろんなところから電話がかかってきます。

支払いの見通しが立っていれば相談できるのですが、見通しがつかずどうすればよいか分からない状況の場合だと、電話に出たくなくなることもありますよね。

資料請求などもするとどこの会社かも分からないくらい鬼のように営業電話が来たり。

留守電もいくつもたまってしまい、聞くのが億劫になったり、怖くなったりしてしまいます。

それでも相談に乗ってもらっている弁護士事務所さんや話がまとまっているカード会社、ローン会社などの重要な電話はきちんと出たほうがよいです。借金返済の味方ですから。

不在着信があったら電話番号をコピーしてネットで検索。

そうするとどの会社か分かるケースが多いです。単なる営業や勧誘だったら無視しても大丈夫ですが、相談している業者さんの場合はきちんと折り返しましょう。

Androidの場合、

で電話番号をコピーすることができます。その後、GoogleやBingなどの検索エンジンに貼り付けて検索します。

iPhoneの場合、

で電話番号がコピーされるので、検索エンジンの検索窓に貼り付けて検索しましょう。

電話番号で検索すると、その電話番号の会社のホームページが出てくることが多いです。

ホームページが出てこなくても、電話番号データベースのようなサイトも出てくるので、どの電話番号がどの会社のものか分かる口コミ情報を見ることができます。

重要な電話番号だったら次回以降わかりやすいように電話帳に登録しておきましょう。

電話番号を電話帳の登録するには以下のような流れで行います。

※　機種により微妙に違うかもしれません

電話帳に登録しておくと、次回以降、電話がかかってきたときに、どこからの電話か分かりやすくなります。

借金が増えていたり滞納していくと、どこからの電話かわからず折り返すのも怖くなります。

ちゃんと電話しなければならないと思いつつも先延ばしに。

でも、どこからの着信か分かるだけでもかなり安心できます。

まずは相談に乗ってもらっている会社の電話番号は登録して、着信が分かるようにしておきましょう。