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督促状の種類

借金体験談

カードや消費者金融から借金をしていて、支払いが送れると届く督促状。

支払いが滞ると届くものにはどのようなものがあるのか実体験をご紹介します。

カード会社やローン会社によって対応は異なると思いますので、一人の体験談としてお読みください。

いっぽ
いっぽ

はじめましていっぽです。借金が1000万近くになり、債務整理し現在返済中です。

督促状

返済の支払いが送れると郵送される督促状。

遅延の期間や債権者(お金の貸主)の制度によっても、どのくらいの状態でどのような物が送られてくるのか異なります。

納付書

支払いが送れると送付される、納付書。電話なども先にかかってきますが、毎月支払うべき金額の記載された納付用のハガキや封書です。

本来、引き落としなどで支払うものが、振替できなかったときに送られてきます。

支払うお金があれば、この段階で支払うのがベスト。

この段階で利息停止などの交渉もしてみましたが、応じてもらえませんでした。

督促状

納付書が送られてきても支払われない場合には督促状が送られます。

納付書がついてるもの、納付書がなく文書だけのものなど、会社によって異なります。

弁護士からの通知書

督促状が送付されても支払われない、連絡がつかない場合などは、カード会社やローン会社の提携している弁護士事務所や債権回収会社からの通知書が届きます。

法的手続きの通知

弁護士事務所などからの連絡にも返答がなかった場合には法的手続きを始めるという内容の通知書が届きます。

裁判所からの訴状

最終的に連絡がつかなかった場合には、裁判所から裁判のお知らせが来るようです。

なるべく早い段階で対応

返済が滞っていると、返済できていない期間の利息が発生するだけでなく、遅延損害金なども加算されます。

どの段階でもいきなり怒られるということはないので(いっぽの体験上ではですが)まずは電話などで事情を話しましょう。

直接交渉

法的手続きの通知が来ていても、今後の支払い方法について相談にのっていただけた会社もありました。

今までの契約期間や返済状況によっても異なるのかも知れません。

気持ちとしては全部丸投げでお任せしたいところでしたが、弁護士さんを挟まずに和解条件をいただけたので、弁護士費用を少し節約することはできました。

でもやっぱり不安

なるべく早く連絡したほうが良いのは分かっている。

でも、どうしても不安ですよね。後回しにしたくなりますよね。

カード会社に相談する際に、弁護士さんにも相談してるという状況を話せると、一つ安心感があります。

弁護士さんに相談中ということで対応が変わるということはないと思いますが、どのように対応するか方針が決まり次第ご報告しますということもできます。

一度、弁護士事務所に相談してから、カード会社やローン会社に相談すると、一つ、心理的なハードルが下がるのでお試しを。

いっぽが任意整理を依頼した弁護士事務所はこちらのページで紹介しています。

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